テーマ:GUNの世界(3812)
カテゴリ:GUN具(マルシン-Model Gun)
北朝鮮のミサイルに対してJアラートが間に合わないで騒いでいますが、未だに省庁間のやりとりでFAX使っている国の情報伝達スピードが、10分やそこらで全国に伝達できないのは分かりきった事。レーダー探知の情報が自動的に政府に流れ、瞬時に発動の判断ができる仕組みになっていないだけでしょう。日本のIT化の遅れは、想像以上に深刻って事ですね。
さて今回は「マルシン ワルサーPPK シルバーABS(2022ver.)」の続きです。前回メッキモデルなのにバレルが黒い云々と書きましたが、実はそれ以上に気になる点が・・・・ 今回入手したシルバーモデルを手にした最初に、スライド先端から覗くバレルに違和感を感じました。明らかにスライドからバレルが突き出している部分が長く見えます。 ▲ 左:2009年発売の初代モデル、右:2022年発売モデル バレルが黒いから余計そのように見えると思って、初代の戦後モデルと比べてみましたが1mm弱ほどではありますが,明らかに長いようです。マズル部分の面取り加工の違いという訳でも無さそうです。 ▲ 上:2022年発売モデル、下:2009年発売の初代モデル バレルをフレームに固定する際に不具合があったかと思い見てみましたが、気持ちバレルが出っ張って固定されているようには見えるものの、そこまでの違いは無さそうです。考えにくいことですがPPKとPPK/Sのバレルはパーツ番号が異なるので、PPK/Sのバレルが付いているのかも?と疑心秋になってしまいます。 ネットで検索してみると所持モデルのようになっていない個体の画像も見受けられるので、単に運の悪い個体に当たっただけなのかもしれません。 ▲ 左:2010年発売のロストステンレスモデル、右:2022年発売モデル メッキの綺麗さだけで言えば今回のシルバーモデルは中々良いデキですね。他社のメッキモデルのようなメッキ剥げも見られませんし。 ステンレスの雰囲気に近い仕上げは以前発売されたロストステンレスモデルの方が好みですけれど、トイガン的な見栄えとなると、やっぱりメッキモデルの方が上かな。 こうして並べてみると、やっぱりバレルが長い。マズル部分を削るしか無いかな。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング マルシン ワルサー PPK ABS シルバー(発火式 モデルガン 組立キット 本体) /Walther 公式 マルシン ワルサー PPK 初期型 ABS シルバー(発火式 モデルガン 完成 本体) /Walther 公式 マルシン モデルガン用マガジン ワルサー PPK(シルバー 7発装填可) メール便 対応商品 /Walther 公式 ポスト投函 ネコポス ゆうパケット マルシン モデルガン用マガジン ワルサー PPK 初期型(フラットボトム シルバー 7発装填可) メール便 対応商品 /Walther 公式 ポスト投函 ネコポス ゆうパケット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.03 15:06:37
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