テーマ:GUNの世界(3813)
カテゴリ:GUN具(MGC-Model Gun)
日本のGDPがドイツに抜かれて世界4位に転落することが、ほぼ確実になったようです。円安の影響が大きいのもありますけど、20年以上も経済成長率が低いことが最大の要因でしょう。今の政治家や経営者を見ている限り、日本の未来は暗そうですね。
さて今回は「MGC コルトナショナルマッチ コンバットカスタムGM-4」です。 以前中古で入手したモデルですけれど、MGCオリジナルでは無さそうです。スライド関連はナショナルマッチカスタムのものですが、フレームはGM4オリジナルのもの。メッキも(塗装では無いようです)MGC純正のモノでは無さそうなのでショップカスタムの可能性もあります。 一応未発火でフレームの破損も無い個体で、しかもお買い得価格だったから妥当な買い物だったと思います。 一応グリップだけは手持ちのWA製ヘビーウェイトグリップに交換してあります。モデルガンがABS製になった頃、カスタム用として流行ったグリップです。裏に真鍮板が貼り付けてあるので若干厚みは増えますが。重量増と縁に見える真鍮の高級感が魅力でした。 この手のグリップはWAの他に「やまもと」製もありましたね。GM5時代になってからは余り見かけなくなって、バーゲン品の中に細々と売られていたような記憶があります。GM2〜M59の頃が全盛だったのかな。 GM4カスタムは、79年のMGCカスタム祭りで販売されたナショナルマッチコンバットカスタムが最初のモデルで、雑誌広告でその姿を見てすっかり気に入りましたが、その当時はさすがに高価で購入できず、後年になって何とか入手しました。 今日の目で見るとGM2やGM4はショートリコイルの再現も無いし、シルエットが太めでリアルな模型とは言いがたいですがノスタルジックな魅力があります。その頃手に入れられなかった憧れが残っているのかもしれないですね。 手持ちのナショナルマッチコンバットカスタムを並べてみました。カタログ写真などを見ると、当時から販売時期によって細部が違っていたようですが、手持ちのモデルは全て後年中古で入手したモノなので、どこまでオリジナルなのかは不明です。 シルバーフレームとホワイト刻印。フロントサイトのレッドインサートは、今見ても魅力的です。少ない情報の中で妙な説得力があったのが当時のモデルガン。今でもコンバットカスタムと言う言葉には弱いですw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング Carbon8 CO2ガスブローバックガン HELLCAT 4.3 ヘルキャット 東京マルイ ナイトウォーリア コンバットカスタム ガスブローバック エアガン エアーガン ハンドガン 18歳以上 日本製 [WA] .45 コンバットカスタム GM-V マグナブローバック ガスガン/[中古] ランクB/欠品なし/ガスガン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.17 01:10:23
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