カテゴリ:GUN具(タナカ-Model Gun)
「政府がデフレ脱却を検討」という報道があった翌日、官房長官が「デフレ脱却を否定」しました。これを様子見のために挙げたアドバルーンに対する評価が厳しすぎるために、即座に否定したとみるのか、政府内で意見が割れているとみるのか、難しいところです。
個人的には成果が欲しい首相側から上げた、脳天気な様子見だった気がしますが。 さて今回は「タナカ Colt Aircrewman HW」モデルガン。今年最初にに入手したトイガンです。 既に専門誌などで取り上げられていますが「Aircrewman」は1950年にB-36爆撃機の護身用にコルトとS&Wに戦略航空軍が試作を発注した軽量リボルバーのモデル名で、制式採用されたのはS&WのKフレームベースのモデルで、今回紹介するディティクティブベースのColt提出モデルは不採用。 試作された1,000挺余りが、今回モデルアップされたモデルと言うことになります。しかもこの軽量リボルバーの仕様であるアルミシリンダーの強度不足から、制式採用されたS&WモデルとともにColtモデルも10年を待たずして破壊廃棄されたので、現存モデルがごく僅かという超マイナーモデルです。 パッケージはディティクティブシリーズ共通のものでは無く「Aircrewman」専用のもの。恐らく独自デザインだと思われますが、試作モデル用っぽい簡素な雰囲気が良いですね。シールに付いている「シリアル388」はグリップに刻印されたシリアルNOと同じモノです。 シールを変えれば、S&W M36ベースの「Baby Aircrewman」用にもできると思ったけど、M36用のパッケージはベースになるスチロール製の身の部分が小さいから流用はしてないでしょうね(未確認です)。 このモデル最大の売りは、「Aircrewman」独自デザインの木グリが標準装備されていること。ロングサイズで、従来のディティクティブ用とはデザインが全く異なります。実銃の「Aircrewman」の木グリの画像と比べても全く違和感がありません。 この木グリと、複数の刻印。メッキハンマーと専用カートを加えて定価で8,000円ほど高額になっているのは妥当な価格とも思えますが、限定生産モデルとは言え量産品ベースの小型リボルバーの定価が50,000円に迫る価格になるとはね。期限が迫っていたポイントがあったので入手できましたが、現金で支払うのは躊躇する金額です。 恐らく、もう暫くするとディティクティブのニッケルモデルが発売されるでしょうから、それにも手を出すのは確実です。更にショートDフレームなんか出された日には、さらにバリエが増えて購入モデルが増えてしまうのは確実です。 まともに動くディティクティブ(Dフレーム)が、こんなに新鮮で楽しいとは思いませんでした。 これが沼と言うヤツですねw 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング 【店内全品5%オフクーポン】タナカ モデルガン Colt Aircrewman HW R-model コルト エアクルーマン ☆【1丁限定価格 限定少量生産】タナカワークス モデルガン COLT Aircrewman “R-model” HW 18歳以上 (コルト エアクルーマン ”アールモデル” ヘビーウエイト モデルガン) 【送料無料】 タナカ S&W .38チーフスペシャル エアウェイト ベイビー エアクルーマン Ver.2 HW 発火モデルガン 完成品 18歳以上用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.05 00:09:30
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