つなげ“希”動力－袖番号96、伊東勉のページ楽天版（更新停止。書庫ログ）

　自分も何回かトラブル起こしているからわかるけど、人間関係ってのは距離感計るのが簡単ではない。比較的無鉄砲に話しかける事の多い私ですが、心の中で「これでいいんだべか、これでいいんだべか、これでいいんだべか…」ってくりかえしながら人とあたっています。

　その一方で、前号記事のようにウケ悪いことも平気で語るときもあります。普段はどうしようもない、言ってしまえば“ヘタレ”ですが、腹ぁ固めてしまうととんでもねぇ行動に出るのは母に似たのでしょうか。

　ツイッターは、話の流れが文字で残るから、言ってみれば議事録その場でとりながら会話しています。そこでも見えるのが…距離感なんですね。
　話するとどーしても熱くなる場面というのがありますが、直に接していれば大抵はどうにかなるものじゃないですか。だども、その“距離”がつかめず荒れる事もしきり。少し前の私のようにあて先を間違えたという小学生レベルのミスは問題外の下の外ですが、端から見ていて「ここまで突っ込まんでいいだろ、ある程度までの合意できてんだからさ」という議論をよく見かけます。

　ま、ゆずれない所はゆずれない所として、共通点で仲良うしましょ、てのでまとめてようがすべが。そればん語ってこの記事終わります。