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カテゴリ:雑感・日記
今晩は。メーデー二次会まで終わりました。今日はシュプレヒコーラーやりましたし、様々な方との交流で己が耕されました。先のツイートで「ぽよよん」と書いたからって、モノ食い過ぎたわけじゃないげーふ。ツイートお付き合いよろしくお願いします。まだまだ用事あるので、そこら辺触れるのは後刻にしますが、『●●が□□の問題触れるのは違うんじゃ』なる言い方は、多様な意見の発信を封じ込める…もっと言えば「黙らせる」作用もあることは、ひとつの事実として認識していただきたく願うものです。
ニッポン放送・野次馬見聞録。日米関係と「対中国」について話されていましたが、2つ。 「けしからん時もある」…全部自分に都合いいことはやらないよ。あと、なんでここで「自民党と(日本)共産党とは違う」などと?話関係ないでしょ。 あと、高嶋ひでたけ氏。「ネット情報」を入れる必然性あります?裏とれているものか?いつからニュース、都合のいいものを放言する場になった?三宅某氏もそこらのクダ巻きと同じレベルの話しかしない…中国の覇権主義的行動を語るにしてもマシにできないか。 今日のメーンエクスプレッションは「メーデーは『労働問題』だけ扱えばいいものか」。 今日5月1日は労働者の祭典メーデー。私も地元労組主催の「学ぶメーデー」に参加。そのあとのデモではシュプレヒコーラーをし、いま落ち着いたところです。 メーデーになると、いつも下記の通りの言われ方されます。『「8時間労働を」「残業代ゼロ反対」「最低賃金上げを」など労働者の要求“だけ”語るならいいが、「安倍退陣」「最稼働反対」「集団的自衛権・戦争反対」などは違うのでは』と。答え用意はしていても、一瞬息つまる言われ方ですね。 私ですか?端的に言ってしまえば「あり」と考える人間ですね。労働者の要求だけかなったとしても、他の所で労働者の存在に関わる悪政が行われたとしたら台無し。そういう事しようという者は、労働者の要求も蹴ります。以上の理由から。 要求実現のために様々な活動が行われますが、人と人とが面合わせて行われる集会は、ひとつの大きな力になります。所が、最近その集会に圧力もかかりまして。圧力言うたかて、ストレートに会場ぶん取ったり、襲撃かけて機械与えたら、相手にも「口実」与える。最近目につくのが「後援外し」によるイメージダウン。端から会場貸さないとなると、会を開かせない“効果”は出せますが、裁判などでダメージを食います。最近多くなってきた手が「後援外し」。これが外部の圧力か、それ以外の圧力かわかりませんよ。しかし、施設など借りるときに何やかや打ち合わせしますわな。施設借りるんやなくて自治体名出る後援ですよ。調べ物しない訳じゃないでしょ。私から見れば後援外しそのものが不当ですが、わざわざ一回受け付けて、あとで大体的に否定的言質弄して「後援外します」はネガキャン以外ないでしょうと。 そんな感じで何ぼも何ぼも策動許すものだから、世の中一般が「“ああいう所”だから何してもいい」勘違いする。最近入ってきた「反原連デモ投石事件」。実行者の職場が明らかになり、該当者は解雇処分になったとの事…という情報がありました。「お前は労組だろ、不当だ言えないのか」というご意見もありましたが、仕事中に「個人的憎悪」募らせて、危害行為を起こすような方に、乗客を安全に目的地にたどり着かす仕事ができるか言えば、疑問符をつけざるを得ないでしょう。正直言や、加害者が今どうなっているか。「庇護」を受けているか、あるいは棄てられたか。心配する義理はありませんが、少なくともやったことの後始末くらいはしましょうね、と思う次第です。 「1強状態仕方ない」だけで考えてしまうと、不条理あっても思考停止に陥ることも。しかし、世論調査すれば安倍政権の政策に「おかしい」いう人は賛否互角近辺いますし、「反安倍政策行動」は途切れない。 大事な所なのでもう一度。 「反安倍政策行動」は途切れない。 ゼロにはならない。 黙らない。 これが一番大事。 前回、衆院で圧倒的力有していながら、庶民の抵抗にあって退陣余儀なくされた安倍氏。今回は“不安要素”は取り除き、“味方に取り込む”者を取り込んできたつもりでしょうが、肝心の政策が何をどうしたって労働者・生活者の首を絞めるモノでしかない。そっからの抵抗はどうしたって起きうる。どうやったって起きうるから、それを押さえつけようとしますが、不利益による痛みが生む悲鳴…痛覚神経なんですよ。言ってしまえば。痛覚神経とって痛くないです平~気でーす何てやっていると、重態化してから気づいても遅いのです。70年前にそんな失敗しませんでしたか。 今日、戦争中から戦後一定の時期まで中国にいた方の講話がありました。戦争中は中国人見下し驕っていた日本人が、戦争後避難中に酷い死に方をし、埋葬もされずただ食い散らかされていたという話に「どんな結果になっても市民レベルではキズしか残らない」思いました。その方は最後に「戦争は二度としまいと、9条という門をつけたが、今また外そうというという動きがある。それを繰り返してはわんない」という趣旨の発言がありました。 「戦争はメーデーに関係ない」 実際は、戦争という総力戦なれば、兵士以外も労力を提供されるのが常です。さしあたって思い浮かぶのは医療、輸送、建築。他業務も「必要とあらば」。一方で非軍事部分の需要には「戦時優先」と応じきれず、それは生命維持の根幹に触れる部分に及び「非生産者」の存在は口べらしにされる。そこまで分かって、戦争に巻き込まれる道に行こう言うのか。 そこら辺考えると、「労働関係以外は触れなくていいよ」という立場には私は立ちません。労働者をゴミのようにさせない社会を作ることも「労働者の運動の内」と考えます。 明日早いのでツイートここまでにします。社会人野球、今週末はトヨタ自動車東日本がJABA新潟大会、一関BBCが福島大会に出場します。両チームの健闘願い、記述終わります。お付き合いありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月20日 21時11分19秒
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