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カテゴリ:チェロキー
「イースター島の謎」 「知の再発見」双書 カトリーヌ・オルリアック /ミシェル・オルリアック 1995/12 創元社 「世界遺産検定」というものがあるらしい。なんでもかんでも資格試験にしてしまうところが、商魂たくましいというべきだろうが、なんだか、妙に親しみを感じて可笑しい。いつかチャンスがあったら、挑戦してみようか。とにかく雑誌「ムー」のような断片的な知識だけがふわふわしているようでは、ちょっと近寄りがたいが、いちど最新の情報に触れて、現在、地球上の遺産は、どのような現状にあるのか、自分なりに学んでみる必要はあるかな。 1966年、チリ政府の政令によって、イースター島はパスクワ島と島名をあらため、パルパライゾ州の管轄下におかれた。p031 太平洋の真ん中にある島なので、どうなっているのかと思ったが、チリ繋がりであれば、これはマヤ・アステカ・ナスカ・インカ・などとの繋がりで見ていくべきものであろうか。しかし、そもそも、現在の国家が作っている国境や領土地域は、所詮最近決められていることがおおい。ナスカの地上絵がきわめてオリジナリティが高いように、イースター島のモアイも、きわめて謎の多いオリジナルなものだ。 海洋民族であったと思われるイースター島の人々。人間は、どの地域、どの時代においても、たくましく、精神豊かに生きることを望んできたのだ。謎といえば謎だが、当然といえば当然の帰結だ。不思議なことを不思議なままにしておくことも大事なことだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 09:14:57
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