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カテゴリ:アンソロポロジー
龍眠の「眠」は正確には「王」偏に「民」だが、機種依存文字でアップできなかった。 あるとき、わたくしはこのことを西田哲学のもっとも正しい継承者と信じる務台理作先生にただしました。そのとき、先生はいわれた。 ちかごろ、妙にカトリックの人に禅に注目する人が多い。ボストンで『ゼン・キャソリシズム』という本が出ただろう。ケンタッキーにトーマス・モリタンという神父がいて、西田の哲学に興味をいだいている。アメリカにいたころ、わざわざ上司の許可を得てわたしにあいにきたこともある。きみにも見せようと思っていたが、せんだって送ってきた論文などなかなかおもしろい。「イースタン・ブディスト」にでも載せたらどうかと考えているところだ。 p119 大拙談 そうだ、これからは「禅」も「華厳」も世界的に見てゆかねばならぬ。単に伝統だけではダメだというのだ。日本人もうっかりしておれんぞ。p117 大拙談 そうだね。たしかに禅者も、真宗のことをもっと勉強せんといかん。それはきみのいうとおりだ。真宗の人も禅のことを知らんので困るが・・・・・・。p126 大拙談
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Last updated
2008.03.08 21:04:11
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