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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


へ引越しました。

2008.06.23
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カテゴリ:環境心理学

エサレン.jpg
「エスリンとアメリカの覚醒」人間の可能性への挑戦 <1>
ウォルター・トルーエット・アンダーソン /伊東博 1998/09 誠信書房 単行本 336p
Vol.2 No.0144 ★★★★★

 
Vijay氏の推薦。 いままで、エサレンという名前で通してきたので、エスリン、という呼称はちょっと違和感。どうしてこうなったのだろうと思いつつ、訳者のセンスを思いやる。翻訳者の伊東博氏については詳しくは知らないが、85年前後に彼のワンディ・ワークショップに参加したことがある。夏休みの禅寺で精進料理をいただきながらのワークショップだったと記憶しているが、さだかではない。当時、横国の教授だったと思っていたが、こうして訳者紹介をみると若干のずれがある。あとで確かめよう。

 あのワークショップは、正直私から言ってごくごくありふれたものであったが、弟子筋が持ち込んでいた大型ビデオがフルタイムで回っていたのが、いまでも印象深い。セラピールームに参加者の了解も得ずにビデオをもちこむなどとは、今なら、かなり問題になるだろう。東西の文化の交流を盛んに強調していた伊東氏だったが、私が「これからは南北問題も大切では・・?」と発言すると、「南北問題とは初めて聞いた」としきりに感心していたことが思い出される。

 最後にみんなで輪になって、「ウィ・アー・ザ・ワールド」を大型ビデオをつかいながら、感動的に歌ったのがなんとも印象的。限られた空間での、限られた時間においての、わずか一回だけの体験ですべてを評価することはできないが、いわゆるセラピーとしてはおざなりなお膳立てであった。もちろん、気にいった人はそれから繰り返し彼のセラピーに参加したことだろうし、詳しくはその人たちの体験談をまたなければならない。

 だが、70年代のプーナ1を体験し、80年代前半のアメリカ・オレゴンの巨大な実験に参加したあとだった私には、なんとも気の抜けたサイダーみたいに感じられて、彼のワークショップには繰り返し参加しようとは思わなかった。ただ、自分のいる地方において、このようなセラピーを受けようとする人が、これだけ多くおり(スタッフを含めて4~50人いたと思う)、このようなセラピーがハップンするのだという、驚きはあった。

 さて、この本の目次をパラパラとめくってみると、超有名どころの名前がずらりと並んでいるのには目がくらむ。この本は速読、というわけにはいかない。かと言って、1983年に英語で初版が出されたこの本、すでに話題は四半世紀前のことである。いや、スタートは60年代だから、もう半世紀前のことだってかかわってくる。いかに日本語訳が1998年とは言え、歴史書に属するような本だ。

 そして、第15章には「ラジニーシの動きまわる瞑想(東洋と西洋の統合)」などという部分が目につく。全16章のうちのようやく15章になって登場する部分だが、なにはともあれ、とても気になるここあたりから読み始めてみた。抜き書きしようかな、と思ったが、あまりに長文なので、躊躇した。この本、読み方をすこし研究する必要がある。

次に続く







Last updated  2008.11.28 22:36:59
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