井原線ふるさとじゃ～ナル

　新しいウォーキングの楽しみ方として意義のあるウォークイベントとなった昨日の『☆第１回井原健康チャレンジウォーク＆Welcomeフリマ』。
　これからの健康社会の中でのウォークイベントの新しい形態はコースイベントと今回の記録会イベントの２本柱によってウォークの楽しみ方が変わってくる。

　★第１回井原健康チャレンジウォークの表彰者と記録

　●２ｋｍタイムトライアルの部
　　１位、新木丈夫(福山市・７５歳)：１５分４４秒
　　２位、松本直樹(福山市・２９歳)：１６分５０秒
　　３位、南野十治(笠岡市・６５歳)：１８分０４秒

　●５時間耐久ウォークの部
　　１位、南野十治(笠岡市・６５歳)：３４ｋｍ(4時間42分06秒)
　　２位、松本直樹(福山市・２９歳)：３４ｋｍ(4時間56分40秒)
　　３位、中島道弘(美星町・７０歳)：３０ｋｍ(4時間59分30秒)

　◎今回の参加者の感想
　・みんなが仲間になれる。そしてこれからはみんながライバルです。楽しみです。
　・次は今回の記録を超えたい。
　・コースをみんなで歩くのに比べて、自分のスピードで限界にチャレンジできるので楽しかった。
　・信号の渡り方でタイムが変わってくる。ここがポイントになる。
　・もう少し長いコースがあってもいい。

　◎次回への改善点
　・信号の少なくなるコース設定に改善する。
　・２回目以降もタイムを記録する。
　・井原堤コースを延長する。
　・１回の出発人数は１０人位がいい。
　・定期開催してランキング表を作成して同じくらいのレベルの大会も面白い。
　などなど

　井原駅の前でウォーク本部を設置して記録を取る。ここでエントリーして時間をあけてスタートした。周回ごとにチェックを入れる。
　次回もまた来ます。ありがとう。
　上位入賞者に賞品を渡して解散した。
　お疲れ様でした！

(井原線まちおこしネット情報伝播)
移住交流サイトＪＯＩＮ“井原線ウォークと備中の窓”のブログサイト
井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』