金田一耕助が生まれた地・真備散策・・・その5
濃茶のほこらからすぐに横溝正史疎開宅はある。
門扉や塀は修理されてはいるが横溝先生が住んでおられた当時を彷彿とさせる。
一歩庭に入るとさらに昔の面影がそのままに残されている。保存状況も良好です。
地元の真備町のボランティアガイドの方々などなどのご苦労が感じられる。
いつもは開いていない表の戸が開け放たれて、まるでひょっこり先生がいらっしゃいと現れそうな雰囲気です。
ボランティアガイドの香川さんの説明は佳境に入る。
(続く)
(井原線てくてく日記)
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