■おぎゃ~と生れて19821日■
栗園の経営は難しい。熟した栗の実の量が掴めない。思い切って入園者を集められない。早生栗の本数は少なく本格的な観光客数には対応できない。しかし現在はお客様の絶対数が少な過ぎる。栗は落ちてから何日も放っておけない。乾燥栗になったり虫栗になってしまうのです。
栗園経営という難題は草刈りと栗拾いの格闘だ。
おぎゃ~と生れて、このところの20年、まちおこしをライフワークにしようともがいてみたりあがいてみたりしたが、満足のできる取り組みはなかなかないね。ウォークと特産品販売と栗園経営、どこまでやれば答が見つけられるのか。
倦まず弛まず工夫し続けるのが私の人生だ。
(まちおこしおー日記 2010.9.15)
井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
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