井原線ふるさとじゃ～ナル

湿気た畳を加熱乾燥機の中にそのまま立ってかけて加熱乾燥の準備をしてゆく。

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脱わらタイプの畳だが水分量を計測してみると１３％ほどある。
インシュレーションの畳床でこれくらいの水分量ということはわら床ならばもっと高い含水量だっただろう。

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畳の厚みと材質を考えて昇温停止温度と時間設定を考慮する。

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加熱乾燥終了後、ほっかほっかの含水量はほぼゼロ、今回は考慮した通り加熱乾燥による寸法の縮みはほとんどなかった。
久しぶりのカビの加熱殺菌処理でしたがうまくいきました。