井原線ふるさとじゃ～ナル

まちおこしに本気で取り組むのもいいかなと最近強く思う。
　このままでは取り残されてしまうという危機感から寝ていても目が覚めて白紙にペンを走らせていることがある。
　言い出してしまえば「言い出しっぺ」の責任で大きな役割を担わなければならなくなることは分かっているが、やらずに取り残される後悔はしたくない。
　会社の経営を下りてしまうわけではないが製造からは軽くなった。実業もＯＫというまちおこしの方法を模索して思い残すことなく「まちおこし井原モデル」を起こしてみようと思う。
　自分のイメージするまちおこしを提言し、受け入れられるのならば起こしてしまおうと思う。

　「わがふるさと井原は活性化の種蒔きをすれば成功する肥沃な土壌だと信じる」　

　このイメージを持てるかどうかがまちおこしの成否を分ける。
　信じて種蒔きし育てれば不毛の地はないのだ。

　まちおこしには「わか者・よそ者・ばか者」が必要だが、６０歳を超えると若者とは言い難いが気分は若くありたい。よそ者というのは半分は言える。ばか者というのは言い得ると思う。
　定年過ぎたらまちおこし！