書名:かばん屋の相続
著者:池井戸潤 発行:株式会社文藝春秋/2011年5月10日
判型:文庫判 290p
十年目のクリスマス、セールストーク、手形の行方、芥のごとく、妻の元カレ、かばん屋の相続の6篇の短編集。
銀行ってところはこんなにも不祥事やぽっい事が多いのか?金銭がらみになると本性が現れるものなのか?
主人公はもちろんしっかりと書き込んであるが脇役もそれぞれに個性豊かだ。
やっぱり池井戸作品は面白い。リズムよく読めるのはいいね。
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最終更新日
2020.12.26 23:21:13
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