井原線ふるさとじゃ～ナル

９月２６日（日）曇り
　昨日は午後ダウン。昼前に予約していた歯医者さんで２回目の治療をしてもらったのだが、１回目で神経が殺しきれていなくて麻酔を施し治療してもらったのだが、家に帰って麻酔が切れかかった頃から猛烈な痛みと締め付けるような心臓の圧迫を感じて横になった。
　痛みの根っこが心臓にあるのか？歯の神経にあるのか？休みながらも痛みに向き合った。心臓なら「ニトロペン舌下錠」の初めての世話になる。歯なら歯医者さん処方の「アセトアミノフェン錠」を服用すればいい。
　少し様子を見てアセトアミノフェン錠を手にした。心臓を鷲づかみにされる痛みほどではなかった。しかし、痛みに耐えていて心臓を傷めては心筋梗塞の再発につながっても取り返しがつかない。まずは歯根の痛みを和らげることにした。痛み疲れで昨夜はいつもよりも早く眠りについた。
　今朝は朝食の時治療中の歯が少し痛いだけで心臓の違和感はなかった。
　最近は、日々、今の自分に「一期一会」と思って生きている。肉体的な老い、心的な老い、社会的な老い、すべてをあるがままに受け入れて生きるようになる。そうすれば死の不安より余生を楽しめるようになる。