カテゴリ:動物の解放・動物の権利を考える
動物がどのような扱いを受けているかを見れば
その国がどの程度立派であり道徳的に進んでいるかが分かる。 (マハトマ・ガンジー) 【収録作品】 ■アラビアのロレンス 1962年制作(英)/226分 時は1941年。砂漠を愛し、アラブ独立の為に奔走した1人の英国人がいた。 この天才戦略家・ロレンスは、"砂漠の英雄"と謳われアラブを母国とまで 思っていたが、そんな彼も肌の色の違いを乗り越えることは出来なかった…。 映画史上に輝く"最高傑作"と称される本作は、 第35回アカデミー賞7部門を独占。そのスケールと 映像美は今なお伝説として語り継がれている。 砂漠を舞台にピーター・オトゥール、アレック・ギネスら 名優達の重厚な演技と、臨場感あるダイナミックな映像が 展開する。 ■戦場にかける橋 1957年制作(英)/162分 '43年、第2次世界大戦下のビルマ。タイとの国境 近くにある日本軍の捕虜収容所では、連合軍捕虜を 労働力として使いクワイ河に橋を建設する計画が 進められていた。やがて日本軍と捕虜達との共同作業による 架橋建設が開始される。収容所の所長・斎藤大佐と 捕虜達との対立、米軍捕虜の脱走など様々な出来事が 起きる中、英国軍捕虜たちの活躍によって橋は見事に 完成する。ところがその頃、連合国軍側は完成したばかりの 架橋爆破計画を進めていた…。 ■ガンジー コレクターズ・エディション 1982年制作(英・インド)/108分 1894年、南アフリカ。インド人青年・ガンジーは、 大英帝国の支配下にあるこの国で行われていた徹底的な 人種差別に怒りを覚え、民族抵抗運動を起こす。1915年、 祖国インドに帰って来た彼は反英不服従運動を開始、 1919年にはローラッド法案に対して断食による抵抗を試みる。 その後も外国製品の不買運動、塩の自力生産を訴えたダラサナ 製塩所での"塩の行進"など、様々な方法で平等獲得への 働きかけを続けるガンジー。数々の困難に見舞われながらも、 常に彼の理念の根底にあるものは"非暴力・不服従"だった。 やがてその粘り強い運動は世界中の注目を集める大きな うねりとなって、インドと英国を揺さぶるまでに広がってゆく。 しかし1948年1月30日、ガンジーは狂信的なヒンドゥー教信者の 凶弾に倒れ…。 ☆★☆★☆★☆★☆★ お知らせ ☆★☆★☆★☆★☆★ ぼく為谷 邦男は、動物解放のお役に立つように、 「ぼくがベジタリアンになったわけ」という小冊子を作りました。 この原稿をご希望の方に配信いたします。 詳細はフリーページの「小冊子用原稿配信のお知らせ」を見てね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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