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2011.07.25
カテゴリ：塩パワー
 画像は讀賣新聞６月１４日付けの広告の一部です。提供するのは（株）梅翁園。 広告記事からちょいと抜粋してみましょう。 当社では以前から、はちみつで少し甘みを加えた梅干しを販売していました。 そんななか、お客様から「もっと甘い梅干しを食べてみたい」というお声を頂いたのがきっかけで、この「スイートはちみつ梅」が誕生しました。 これなら"甘酸っぱい梅干しが大好き"だという方に、絶対に納得して頂けると思っています。 と、語るのは、梅翁園の泰地祥夫社長。 為谷に言わせれば、梅干しは、梅のエキスを摂取し、さらに、塩分を摂取するための最良の食品だと思っていました。 しかし、今や、梅干しにも甘い物を求める人がいるんですね？ この製品は「甘味料不使用・塩分５％」ということです。 この製品が謳っているのは、 ＞「旨味調味料は使わず、『こだわりの二段仕込み』 なるほど、なるほど。 ＞果糖とはちみつだけを使用し、 え？ 果糖とは、何由来の果糖でしょうか？ ひょっとしてこの果糖とは「高果糖液糖」のことではありませんか？ そこのところは記述していないので何とも言えません。 ご存じの方、コメントくださいね？ 為谷はこういう梅干しは購入しませんね。 おばあちゃん家の梅は脱塩なしの 塩分２２％で無添加・香り高い昔ながらの梅干しを作っています。 楽天市場では以下のような梅干しもを提供しています。 しょっぱくて、すっぱい梅干しです。 人気blogランキングへ （本日３つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.07.25 22:28:40
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