テーマ:正しい食育ってなに?(1637)
カテゴリ:塩パワー
と、タイトルのことをNatureさんからコメントをいただきました。
為谷も実感しています。夏祭りの時には、塩の小袋を持参します。 それを少しずつ舐めながら笛を吹いています。 Natureさんのコメントの続きを読んで見ましょう。 食塩の摂取量と高血圧は、2割以下といわれる食塩感受性遺伝子を 持つ人達以外は関係なさそうですね。 そうですね。 しかし為谷は2割よりももっともっと少ないのではない?と思っておりますが・・・。 東京都消費生活総合センタ-によれば、 「市販されている52銘柄の塩 (センタ-塩、特殊製法塩、輸入されている自然塩を含む) の分析値から、効果的なミネラル摂取を塩に期待することはできない。」 そうです。 検索「自然塩とミネラルについて」 「たばこ塩産業」のサイトですから、眉に唾を付けながら読まないと いけないと思いました。 たばこ塩産業センタ-のイオン交換膜製塩法による塩が純粋な 塩化ナトリウムだけの化学塩と勘違いされている方も多いと思いますが、 そうではないそうです。 検索「イオン交換膜製塩法でつくられた塩は化学塩でしょうか?」 含まれるミネラルなども体に影響与えるほどの違いはなさそうです。 検索「瞬間蒸発海水塩中のミネラルはどれだけ有効か?」 検索「「生活用塩」への誹謗を考える」 確かに「化学塩」という表現は間違っておりますね。 しかしながら、塩化ナトリウムが99%以上含有されている、 という塩の中にミネラルの入り込める余地がどれだけあるのでしょうか? そこのところが大いなる疑問なのです。 【送料無料】塩と健康 【送料無料】日本人には塩が足りない! 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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