テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌について
「渡邉有三さん?知らないなあ」 という方が多いことでしょう。 しかし工藤静香はご存知でしょう? では「スポーツ報知」の記事を読んでみましょう。 2日に虫垂がんのため死去した元ポニーキャニオン常務取締役・渡邉有三さん(享年64歳)の通夜が7日、東京・上野の寛永寺輪王殿で営まれた。8日の告別式では渡邉さんが育てた歌手の工藤静香(43)が弔辞を読むことが決定した。この日は中島みゆき(61)、松任谷由実(59)、aiko(38)、w―inds.ら交流の深かったアーティストが駆け付け故人をしのんだ。 渡邉さんが手掛けたアーティストを代表して静香が弔辞を読むことになった。 「おニャン子クラブ」のメンバーだった静香が、3人組ユニット「うしろ髪ひかれ隊」から、ソロ歌手へとはばたくのを支えたのが渡邉さんだった。「MUGO・ん…色っぽい」「黄砂に吹かれて」など多くのヒット曲は、この日も弔問に訪れた中島みゆきが作詞したもの。静香と中島の黄金コンビをマッチングし、ヒットチャートを席巻したのが渡邉さんだった。 加山雄三のバックバンド「ザ・ランチャーズ」のベーシストから音楽ディレクターへと転身し、ヒットメーカーとして華々しく活躍した渡邉さんは温厚な人柄でも知られ、特に静香とは一緒にゴルフを楽しむなど公私ともに深い付き合いだった。静香は6日に文書で「私の歌手人生をスタートさせてくれたとても大切な人です。有三さんがプロデュースしてくれた歌を一生大切に歌い続けて、天国に届けていきたいと思います」とコメントを発表。この日の通夜には姿を見せなかったが、告別式で遺影の前に立つ。 厳しい寒さの中、会場には渡邉さんが手掛けた多くのアーティストや音楽関係者ら約1000人が参列。山本リンダ「狙いうち」、中島みゆき「わかれうた」、光GENJI「パラダイス銀河」など渡邉さんが手掛けたヒット曲21曲が会場に流れた。祭壇は紫と白の花で飾られた。戒名は晃秀院隆音有眞居士(こうしゅういんりゅうおんゆうしんこじ)。 ◆主な弔問客 aiko、秋元康、岩崎良美、w―inds.、尾崎亜美、KREVA、中島みゆき、西田ひかる、堀ちえみ、松浦亜弥、松任谷由実、三浦理恵子、山本リンダ、Lead(50音順、敬称略) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140108-00000004-sph-ent >加山雄三のバックバンド「ザ・ランチャーズ」の ここの部分は間違いですね。 「ザ・ランチャーズ」は加山雄三のバックバンドでは終わらなかったのです。 つまり、加山から独立し、GS(グループサウンズ)としてデビューした、 ということです。デビュー曲が以下。 ザ・ランチャーズ 真冬の帰り道 http://www.youtube.com/watch?v=Yl3P7Inikrs これ↓に「真冬の帰り道」が収録されています。 為谷は加山雄三から音楽大好き人間になったので、 「ザ・ランチャーズ」はよく知っております。 なので、渡邉有三さんのこともよく知っておりました。 (お会いしたことはないけどね) 渡邉有三さんに続いて、やしきたかじんさんも癌で亡くなりました。 【関連ブログ記事】 やしきたかじんさん、癌で逝く http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201401080001/ 有名人、著名人はこうして亡くなると報道されますが、 一般の人が癌で亡くなっても報道はされません。 有名人では今年に入ってすでにお二方が癌が原因で亡くなっています。 日本国民全体ではどのくらいの数になるのでしょうか? お願いです、ガンでなくなる有名人の二の舞を踏まないでください。 安易に現代医学の癌の三大療法を受けないでください。 癌についてとことん調べてください。勉強してください。 日本人は癌に関して無知すぎます。 ★本日3つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ 人気blogランキングへ Twitterっもぜひ覗いてみて下さい。 為谷邦男の【今日の格言】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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