テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌について
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女優、古村比呂(52)が4日、東京都内で行われた「ネクストリボンプロジェクト2018」のイベントに出席し、がんが再々発したことを告白した。2012年と昨年3月に発症した子宮頸がんが、昨年11月末に肺とリンパ節に転移。今年1月から抗がん剤治療を受けており、ウイッグをつけて登場した古村は「私にできることは、あるがままの姿をお伝えすること」と闘病への決意をにじませた。(サンケイスポーツ) 「がんが再々発しました…」 がんとの共生社会を目指す「ネクストリボンプロジェクト2018」のイベントにボブのウイッグ姿で登場した古村は、涙ながらに切り出した。 3度目のがん発症は、昨年11月末に受けた定期検診で判明。これまで患ってきた子宮頸がんが、肺とリンパ節に転移し、「検査を受けてなかったら分からなかった。自覚症状はなかった」と早期発見だったことを説明。ステージは不明も、所属事務所もサンケイスポーツの取材に「初期の段階」とした。 古村は、今年1月から3週間に1回のペースで計6回の抗がん剤治療を開始。「治療を始めて2週間後くらいにあっというまに髪の毛が抜けた。今は1割残っているくらい」と副作用の影響を赤裸々に明かした。 この日は顔色もよく、元気な様子で病状を語った古村だが、最初に病魔が襲ったのは6年前。12年に子宮頸がんが見つかり、同3月に子宮の全摘出手術を受けた。 経過は良好だったが、5年後の昨年3月に再発。抗がん剤と放射線治療を受けて回復し、女優、黒柳徹子(84)の半生を実写化したテレビ朝日系ドラマ「トットちゃん!」(昨年10~12月放送)に徹子の祖母役で出演していた。 この日、再々発を公表し、「ほっとしている部分もある。一人では向き合いきれないことは痛感している」と切ない思いも吐露。前夫で俳優、布施博(59)との間にもうけた3人の息子ら家族に“告知”した瞬間については「びっくりしていた」といい、「『治るよ』と言ってくれている」と笑顔。「今後の仕事? 治療をしながら、できることをしていく」と前向きに話した。 「私にできることは、あるがままの姿をお伝えすること」と古村。がんに苦しむ人の気持ちを少しでも軽くするため、経験者ならではの言葉で力強く語りかけていた。 ◆冨名腰文人・高野ビルクリニック院長 「最初に患ったがんが、きれいに取れていなかったため、遠隔転移し再々発した可能性もある。肺、リンパ節の部位によっては、切除する外科的手術も効果的。がんは痛みが出ると手遅れの場合が多いため、定期検診で、自覚症状のない初期のがんを発見することは重要です」 http://www.sankei.com/entertainments/news/180205/ent1802050002-n1.html 無知の極み。 冨名腰文人・高野ビルクリニック院長も頓珍漢なことを言っている。 >最初に患ったがんが、きれいに取れていなかったため、 きれいに取れていても癌は何度でもかかるよ。 原因を取り除かなかったらね。 >定期検診で、自覚症状のない初期のがんを発見することは重要です 早期発見されると早期死亡につながることが多いんだよね。 幸せはガンがくれた 心が治した12人の記録 [ 川竹文夫 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.05 15:30:35
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