カテゴリ:蚤と蚤ルックダイエット
iPhoneから送信 2009.09.15のブログ記事から。 温室効果ガス25%削減騒動【今日の格言(705)】 いろんな専門家がコメントをいろいろ述べているが、 牛肉、牛乳・乳製品をやめよう、と発言する人は皆無だ。不思議だ。 (タメヤーク・ニーオ) 【補足】 鳩山さんも訳が分かっていないんでしょうね? 世界中の畜産と酪農をやめたら25%削減なんて簡単に達成できるのにね? 世界中とは言わないまでも、少なくとも日本からやめたらいいんだよね? まあ、無理な話だけどね? だから個人レベルでも肉食(特に牛肉)をやめて、 牛乳・乳製品をやめる事からはじめましょう。 さらに、羊由来の製品も買わないようにしましょう。 つまり、反芻動物は、メタンを排出しているのです。ゲップとして。 関連産業の研究者は現在、メタン排出を抑制する餌の開発に躍起です。 一部は開発できたそうです。 しかしこんなことは一般に情報が流されていません。 流されるわけがありません。 一般市民がこういう事実を知って、心ある人が 牛肉をやめる、牛乳・乳製品をやめる、ということをしていかなかったら、 温室効果ガスの排出を抑える事なんて不可能です。 ちなみにメタンは二酸化炭素の約20倍の温室効果があります。 我々人間がまずやらなければならないことは何でしょうか? 簡単です。蚤と蚤ルックダイエットです。 ================================ 2016.02.06のブログ記事から。 アメリカではセレブ(有名人)の多くがベジタリアンに 移行しています。シュワルツェネッガー 「環境を守るために、ベジタリアンになろう!」 今まで、大量のお肉を食べてきたのに、 アメリカが急に菜食を勧めたその理由とは? おいらもお肉、特に内臓系のお肉を食べてきたのに 今やベジタリアンです。 アーノルド・シュワルツェネッガーさんは 何がきっかけだったのでしょうね? 世界一有名なボディービルダー/アクション映画の俳優の アーノルド・シュワルツェネッガーはお肉を沢山食べる男 というイメージかもしれないが、今週の第21回 国連気候変動枠組み条約締約国会議では、 「環境を守るために、ベジタリアンになろう!」という メッセージを自分のスピーチに込めた。 今まで、大量のお肉を食べてきたのに、 急に菜食を勧めたその理由とは? 「肉食は環境破壊の原因で、大問題となっています」と、 シュワルツェネッガーが英国放送協会とのインタビューで説明した。 「温室効果ガスの28%以上は畜産によるものです。」 しかし、どうしてもお肉をやめたくない方が多いため、 お肉の消費率を減らすためには、完全にベジタリアンになる事よりも、 週1・2日お肉をやめる活動を勧めた方が効果的だと言っている。 「ベジタリアンになるのはいい事だと思いますが、 殆どの人は聞いてくれないでしょう。」 「でも、週1・2日だけお肉をやめようと言ったら、 やってくれるはず。なかなかのチャレンジかもしれませんが、 やらないといけない事ですね。」 ターミネーターのような、マッチョで強い体を目指しているから、 お肉をやめたくない男性も多いと思うが、シュワルツェネッガーに よると、そんな心配は全く要らないそうだ。 「タンパク質は他にも色々な食べ物で摂取する事が出来ます」 「ベジタリアンのボディービルダーやウエイトリフティングの アスリートは沢山知っています」 畜産が数百億ドル規模の企業のため、今まで多くの政治家と 環境保護団体は肉食の及ぼす環境問題を無視してきたが、 最近「Cowspiracy」というドキュメンタリー映画などの影響で、 肉食の問題が世界中の新聞やニュース番組では話題となっている。 そのおかげで、「肉食をやめる必要がある」とはっきり言える 政治家やシュワルツェネッガーのようなセレブも毎日のように 増えている。 http://www.vegworld.jp/blog/news/schwarzenegger-vegetarian/(リンク切れ) >「温室効果ガスの28%以上は畜産によるものです」 そうなのです。反芻動物はゲップやおならとして それから排泄物からメタンガスを放出しているのです。 なぜメディアではこういうことを 問題にしないのか? 報道しないのか? それは本当のことであるからです。 そして報道されたら困る人達がいるからです。 ======================== 【一十百川柳】 メタンガス 牛のゲップで 充満し ★補足説明: 牛の胃の中では消化の過程でメタンガスが発生します。それをゲップで 空中に放出しています。これは全メタン発生量の22%にあたるそうです。 関係者はこれを重く見て、 牛の胃の中でメタンガスが発生しないエサへの添加物を 開発中だそうですね。 そんなことして、牛の体に悪影響はないのか? 太らせるために穀物を食べさせていること自体で、 すでに牛の胃がやられている、というのに。 それより、畜産をやめたら? そうしたら地球は救われるのに・・・。 イレイザー [ アーノルド・シュワルツェネッガー ] トータル・リコール [ アーノルド・シュワルツェネッガー ] 【中古】 早く肉をやめないか? 狂牛病と台所革命/船瀬俊介(著者) カン・ジン・カナメの健康教室シリーズ 肉はあぶない?【美健ガイド社のマンガ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.12.25 21:17:58
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