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2005.11.21
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カテゴリ:その他の映画
男はつらいよ 寅次郎純情詩集
 壇ふみと京マチ子のダブルマドンナ。
 最初は壇ふみに惚れるのだが、その母親の京マチ子に男の純情を捧げるのだ。
 世間知らずのお嬢様として育った京マチ子と、世間にもまれにもまれてきた寅さんとの恋。
 振られることがなくとも、悲しい別れがあるのだ。
 夢の場面ではレギューラーの吉田義男率いる劇団が、第8作「男はつらいよ 寅次郎恋歌」に続いて登場。
 5年経っているのだが、女優が寅さんを覚えているのがすごい。
 さらに、観客も覚えていることを前提にして話を作っているのがすごい。
 でもって、いきなりこの映画から見ても、話が理解できないということがないのがすごい。

 すごいといえば寅さんの服。
 雪の中でも、ダブルのスーツにダボシャツ姿なのだ。
 年中同じ服で、まるで「ウルトラマン」の科学特捜隊みたいだ。

 タコ社長が、「文化の日だから博物館に行く」と言っていた。「文化」に意味のある時代だったのかなあ。
 あるいは、「文化」に特別な意味を感じる世代ということだったのか。

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Last updated  2005.11.22 00:00:57
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