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2005.11.28
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カテゴリ:その他の映画
 男はつらいよ 寅次郎と殿様
 第19作。
 さくらもすっかりおばさんになり、いうことを聞かない息子に手を焼いている。
 後々、この満男がいろいろと問題を引き起こすのだ。

 今回は、寅さんの恋よりも、殿様の子孫である嵐勘寿郎とのあれこれがメイン。
 執事が三木のり平で、達者なところを見せる。

 殿様は、大洲藩の藩主の子孫で姓は藤堂ということになっているが、藤堂家が藩主だったのは、江戸の初期だけで、ほとんどは、加藤家。
 これはわざとそうしたのだろう。実際に子孫の人もいるのだろうし。

 マドンナの真野響子は、あこがれの女性というタイプではなく、日活の青春映画に出てきそうな、自分が若いことを自覚している前向きな女性で、寅さんの気持ちを意識することなどない。

 前作で気づいたことだが、どこへいっても旅館の女中は面長な同じ人。
 また、前作にも出てきた劇団の看板女優の人(岡本茉莉)が出前持ちの役で1カットだけ出演。

 同じ人を使うのが好きなんだなあ。

 殿様がとらやに入ってくる場面。
 上から俯瞰して撮っている。
 いつも、スタジオだと思わせない撮り方をしているのに、こういうのは珍しい。

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Last updated  2005.11.28 01:00:01
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