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2007.07.31
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カテゴリ:その他の映画
 最近BSで放送されたのを見た。
 懐かしい。あまりにも懐かしい。
 物語はそんなに複雑なものではないのだが、かなり忘れていた。
 小学6年の息子も興味を持ってみていた。
 なにしろ「すべてが本物の迫力」で、生身の人間が華麗な動きを見せるので、見応えがある。
 初めて見たときにも思ったことなのだが、李世民がちょっと変なのだ。
 敵の一味に追われ、馬に乗って逃げていった後、主人公は一年間修行を積む(そこだけスタジオ撮影)。
 そして、再び出会ったとき、やっぱり単身、馬で逃げているのだ。
 この人、一年間ずっと馬に乗っていたのだろうか、と思ってしまう。
 一年前の舟がそのまま残っているのにも驚く。

 冒頭に、日本の少林寺拳法の宣伝がある。
 これは、スポンサーになっていたためらしい。
 映画にも関係者が登場している。
 最後の、集団での練習は、日本の少林寺拳法。

 当時は、これをきっかけに、さらに日本の少林寺拳法を売り出していこうという意図があったのかもしれないが、かえって、日本の少林寺拳法と中国武術は別のものだということが明らかになっていった。

 今では、「少林寺拳法は中国武術だ」とは主張していないらしい。
 「少林寺の名を借りてはいるが、れっきとした日本の伝統武術を集大成したものだ」と、胸を張って言う方がいい。

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Last updated  2007.08.01 01:05:33
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