先週最終回を迎えた新感覚時代劇。
深夜の30分枠。
箱館まで行くのかと思ったら、池田屋で終わり。
主人公が過去を乗り越え一人の隊士として自立するまでの物語。
友情あり、対立あり、初恋ありで、しかも髪型はほとんど現代風なので、若い人にも親しみやすかったのではないか。
言ってみれば、これも「少年ドラマシリーズ」のような雰囲気があった。
こういうの、悪くないよ。
荒唐無稽な時代劇だって、良くできていればいいのだ。
「天下御免」を思い出せ。
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