いよいよ赤壁の戦いへ。
「苦肉の計」が出てこないのは新工夫。これはこれでいい。「三国志演義」のままでは映画にする必要がない。
第2部になったら史実に近く、赤壁の戦いは周瑜の作戦がメインになっている。
最後になぜ曹操を逃がしてしまうのかという疑問を抱く人もいるだろうが、劉備も関羽も曹操の世話になっていたことがあるので、簡単に殺してしまうことには抵抗があるのだ。
第1部、第2部を続けてみて思ったのは、やっぱり趙雲(フー・ジュン)がかっこいいということ。
劉備との義兄弟ではなく、主君に忠義を尽くすという存在。
白馬でかっこいい。
レッドクリフ PartII -未来への最終決戦- - goo 映画
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