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2014.10.01
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 ゴジラの記念の都市ではあるが、BSプレミアムでガメラ三部作も放送してくれた。
 懐かしい。
 しょっちゅう制作されていた「ゴジラ」に比べ、地味なところがあるのだが、気になる。
 久しぶりのガメラということで、全くガメラを知らない息子を連れて見に行ったものだ。
 日本テレビが協力していて、若林“マンモス”健治アナウンサーも懐かしい。
 ムー大陸の守護神だったガメラはアトランティス文明の生み出した人工生命となり、火炎ではなくプラズマ球三連発を放つ。火球に変えたのはよかった。
 CGが中心になっていて、ミサイルが奥から手前に向かって飛んでくる場面が多いのは、最初に見た時と同じように気になった。
 作った当初はこれ一作だけのつもりだったのだろう。伊原剛志とのその後を予想させるような終わり方。
 中山忍もいいが、螢雪次郎がいい。本田博太郎もいい味を出している。
 この映画が成功したのは、やはりギャオスという敵がいたからだろう。決してガメラとは相容れない立場にいる怪獣。常に敵。造形もすばらしい。

 懐かしい映画だが、古びていない。

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Last updated  2014.11.09 16:46:37
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