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カテゴリ:旅行・観光・名所・レジャー・おでかけ
飯能の柏木山へ行ってきた。 出るのが遅かったので、この山だけ。 バスで永田大杉で降りてドレミファ橋を渡り、登山道へ。 随所に手書きの案内図があったりしてわかりやすい。 これも地元の人が作ったのかなあという看板。 「ドッケ」が「dokke」ではなく、「docke」になっているところがドイツ語由来かなあと思うのだが秩父地方の方言らしい。 歩いていて目についたのがアリジゴクの巣。 軒下など、雨が当たらないところに巣を作るものと思っていたが、雨が当たりそうな所にたくさんある。 砂地だからだろうか。 柏木山というのは本当に気軽に登れる山だったが、それでも上り下りの時は気がはっているので転ぶこともなかった。下りには念のためにストックも使った。 ところが、「カモシカ新道」を降りて平坦な道に出た途端。 舗装道路ではなく砂利を敷いたばかりの道に出たら、砂利が浮き気味で(言い訳)、足が滑ってしまった。新しいトレッキングシューズを履いていたせいもあるのか(さらに言い訳)。 本能的に右手をついたら、新しい砂利で角が残っているものだから、それが食い込んで手のひらがこんなことになってしまった。 軍手を持っていたのだから、それをはめていればこんなことにならなかったのに。 後悔先に立たず。油断大敵。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.21 09:17:46
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