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テーマ:アイドル(1008)
カテゴリ:芸能・テレビ
3日に放送された「X年後の関係者たち」という番組を見た。
「花の82年組」に対し、翌年デビューしたアイドルは売れなかった、という内容。 司会はカズレーザーで、ゲストは83年組の松本明子・森尾由美・小林千絵に、82年組の松本伊代。 83年組が売れなかったのはなぜか、という分析などもあったが、たまたま売れなかったということでしかないと思う。 ただ、そのことでバラエティ進出に積極的になり、「バラドル」という新しいポジションを生み出したのが功績だというのは、なるほど、と思った。SMAPも、その路線があったから、売れない時代も乗り越えて「夢が MORI MORI」などで腕を磨いて「SMAP×SMAP」でトップに立ったわけだ。 何年デビューかなど当時は意識したことはなかった。82年組のシブがき隊の「レッツゴーアイドル」を見ていたが、松本明子も良く出ていて、コントがうまかった記憶がある。森尾由美も出ていたし、薬丸の「はなまるマーケット」にもよく出ていた気がする。 意外だったのは、親衛隊がいないので、親衛隊同士で話し合ったり、事務所の依頼があったりして、それなりに公開番組などでは、ほかのアイドルの親衛隊が、そのアイドルの親衛隊として声援を送っていたりしたこと。 そんなことがあったのか。 また、デビューして年度が替わり、「新人」という枠ではなくなったときに、松本明子が、 私たち売れなかったよね 悔しかったよね と言ったのだそうだ。でも 私たちは長生きして食いしばってこの世界にしがみついて頑張ろうね それだけの気持ちがあるから、ここまで生き残ってくることができたのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.09 13:10:11
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