2635442 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

hongming漫筆

hongming漫筆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Comments

背番号のないエース0829@ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming@ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Freepage List

Recent Posts

Archives

2024.05

Keyword Search

▼キーワード検索

2023.01.21
XML
カテゴリ:その他の映画
 シリーズ第4作。
 網走刑務所内の話から始まる。
 千葉真一が体の弱い受刑者なのが意外。嵐寛寿郎は相変わらず存在感たっぷり。
 仮出所した主人公が、行きがかりでトラックを運転して北海道の雪道を走ることになる。
 トラックには気の強い娘(大原麗子)やギャングが勝手に乗り込み、先行きの見えない道中が続く。途中で正体不明の男が乗り込んだり、骨折した娘と母親を隣町まで連れて行くことになったり、心中し損なった女を拾ったりと、先の読めない展開が続く。
 大原麗子が若くて元気で、エネルギー一杯の映画にふさわしい。
 最後に絶体絶命のピンチに陥ると、偶然現れた嵐寛寿郎に助けられる。シリーズを通してアラカンはかっこいいところを見せている。
 見直したら、嵐寛寿郎は主人公より先に出所していること、出所後は山にこもるつもりでいることがセリフで語られており、ちゃんと伏線が張ってあった。
 最後はヘリコプターまで出てくる。第1作は白黒だったが、客が入ることがわかったので、東映としても思い切って金を使ったのだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.04.14 11:20:20
コメント(0) | コメントを書く


Category

Favorite Blog

陽気 New! せいやんせいやんさん

Shopping List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.