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2023.02.18
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 何度も見たが、テレビで放送されるとつい録画して見てしまう。
 久しぶりのガメラとうことで、子供を連れて映画館に見に行ったものだ。
 特撮は樋口真嗣で、後で知ったが、「エヴァンゲリオオン」の絵コンテを描いたりもしていたのだ。
 初めて見た時にはCG多用が気になったが、見直すとミニチュアの場面も多い。
 主演の中山忍が若い。
 日本テレビと共同制作なので、日本テレビのアナウンサーが多数出演しており、若林アナウンサーがニュースを読む場面もある。懐かしい。
 物語は、当時の、環境汚染や核のゴミなど時事的な問題も絡め、大人も子供も楽しめるように工夫されている。
 最初はギャオスを保護しようとし、ガメラを敵視して攻撃までしたのに、途中からガメラを当てにし始める政府の無責任さも印象に残る。
 中山忍演じる主人公は、最後に、「ギャオスの卵は、世界中どこにあってもおかしくない」と言う。シリーズ構成を考えていたわけではないだろうが、結果的に、このセリフが第3作「邪神イリス覚醒」の伏線になっている。





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Last updated  2023.03.09 11:41:05
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