2635450 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

hongming漫筆

hongming漫筆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Comments

背番号のないエース0829@ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming@ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Freepage List

Recent Posts

Archives

2024.05

Keyword Search

▼キーワード検索

2023.03.02
XML
カテゴリ:その他の映画
 これは冬の北海道ではなく、雪のない北海道が舞台。
 監督は長くコンビを組むことになる降旗康男。ほかの作品とは雰囲気が違っていて、なぜ主人公が刑務所に入ることになったか、というところを、回想シーンと、由利徹や南利明らのコントで説明する。
 見ていると、途中で流れる音楽ウェスタン調で、これもちょっとほかの作品と雰囲気が違う。

 刑務所外の問題が刑務所にも影響しており、悪徳刑務官とグルになった連中が幅をきかせている。
 なんと言っても最大の注目点は、宍戸錠との共演。宍戸錠は「(日活)」とクレジットされている。まだ日活所属だったわけだ。
 最後は二人が協力して殴り込むのかと思ったら、そういう展開にはならなかった。
 単身殴り込んでいく場所が、いかにもヤクザの事務所というようなビルではなく、日本家屋。
 殴り込みの場面が、何かに似ていると思ったら、ブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」に似ている。
 単身乗り込むというのは、日本では伝統的な設定だ。そういうところが、影響を与えたのかもしれない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.03.02 19:14:48
コメント(0) | コメントを書く


Category

Favorite Blog

陽気 New! せいやんせいやんさん

Shopping List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.