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2011年05月20日
テーマ：萌え萌えなもの(151)
カテゴリ：カテゴリ未分類
以前、サンリオが萌えキャラ投入でオタクに色目を使い始めたというニュースをどこかで読んだが、キャラを作っただけじゃなくホントに製品化したとは知らなかった。
（※誤解されがちだがキティを擬人化したのではなく「ハローキティが大好きな女の子」を萌え絵で表現したキャラである。） しかもキャラが充分な認知度と人気を獲得する前に、よりによって「萌え」とは親和性が低いアパレル分野に突撃する蛮勇もしくは暴挙ともいえる大きな決断を下した企画担当者には敬意を表したい。
まあ一般的に「コンバースタイプ」と呼ばれるバルカナイズ製法のローテクシューズだが、絵の面積を確保するためにハイカットのみの生産となったようである。 まあキャラデザインには話題性のあるイラストレーターを起用しているのは間違いないし、よくあるコンバースタイプの亜流スニーカーとしても妥当な低価格。しかし成人男子が着用するには相当のスルースキルが要求されることも事実。 スニーカーとして見れば、ボディと相反する色のステッチが残念！老舗以外の亜流メーカーがコレをやると必ずチープに見えてしまうんだよな。 ただしネタとして見た場合、その破壊力は絶大である。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年05月20日 22時07分22秒
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