|
|
|
2011年10月19日
テーマ：災害に備えよう！(128)
カテゴリ：カテゴリ未分類
未曾有の被害をもたらした東日本大震災以来、こぞって雑誌やテレビで災害対策グッズの情報が扱われたので手軽なところで最低限の飲料水や非常食の備蓄くらいは始めた人も多いと思います。
今年は地震・津波・台風・大雨と大きな天災がたて続けに起きたので、沿岸部・内陸部ともに「他人事ではない」と災害への危機意識は高まったんじゃないでしょうか。 影が薄くなってしまいましたが桜島・新燃岳は今もなお噴火警戒レベル３（入山規制）の火山活動が続いています。 機会があれば自治体主催の公民館へ宿泊アリの避難訓練なども体験しておきたいものですが、ふと想像してみたときに盲点だったのがヒマつぶし。 ほとんどの人は携帯電話やスマホをいじると思いますが、今回の震災のように電波がつながらなかったり電池が切れたりしたら即座にすることがなくなります。 避難生活が１～２日ならともかく、１週間以上となると完全にお手上げです。特に家族連れなら子供たちが退屈して泣いたり騒いだり危険な遊びを開発するのは火を見るより明らか。 そこで思いついたのが「カードゲーム」。ルールが単純で電気も道具もいらず、大人数でも楽しめますし、一緒に避難している知らない人たちと交流するのにも使えそうです。
しかし避難するまでに持ち出し袋ごと濡れたら意味ないな～、と思ったら今はお風呂場用の耐水UNOなるものまで売られているらしい。 紙と違って丈夫だし、デザインもユニーク！ ソーラー発電グッズなどを用意するのもいいですが、これを機に昔懐かしいアナログなゲームを見直してみるのも面白そうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年10月20日 00時03分18秒
コメント(0) | コメントを書く |
|
