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2014年07月24日
カテゴリ：adidas（アディダス）
定番スニーカーの代表格『アディダス スーパースター』といえば多くのカラーバリエーションを産んできた名品だが、アッパー素材に関しては一貫してレザー（合皮含む）が採用されてきた。
それは高品質版「スーパースター80s」と廉価版の「スーパースター２」にラインナップが分かれてからも変わっていない。 おそらくスーパースターはバスケットボールシューズ、ついでに言えばスタンスミスもテニスシューズをルーツとしているためにナイロンより耐久性のあるレザーが要求されたのだろう。 しかしスニーカーのハイテク化にともない快適性が求められる現代では夏場のスーパースターはいかにも暑い。そこで注目したいのがリサイクルPETから再生した合皮素材「CLIMA LEATHER（クライマレザー）」を使ったスーパースター、『adidas FA SS FSD』。   『adidas FA SS FSD』在庫をチェック（楽天市場） 合皮というと通気性がなく天然皮革よりも蒸れそうなイメージがあるが、このクライマレザーは天然皮革の４０倍以上という通気性を実現した高機能合成皮革。 レザースニーカー特有のムレ感を我慢して履いているスーパースターファンは夏場用に一足持っていると役立ちそうだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年07月24日 13時09分43秒
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