カテゴリ:デジカメ
Eonfineアクションカメラ 30m防水 4K HD 1600万画素について書く。
このアクションカメラの特徴は次のもの。 ・4Kの動画撮影に対応 4Kや2.7Kの動画撮影 ・Wi-Fiに対応 スマートフォンに専用アプリを入れれば、撮影やカメラの設定が行える ・バッテリーが2つ付属 予備バッテリーがあることで、長時間撮影ができる カメラ本体は、SJCAMのアクションカメラであるSJ4000と同じ大きさ、バッテリーも同一サイズで使い回しができる。 使用できるメモリーは64GBのものでもFAT32でフォーマットすれば使えるため、長時間録画が可能となる。 電源を入れて最初にすることは、最初は使用言語が英語になっているので、日本語を選んでメニューを切り替える。また日付も合わせる。 動画の解像度は、4K 30fps、2.7K 30fps、1080p 30/60fps、720p 30/60/120fpsから選ぶことができる。 4Kで撮影したところ、PCにファイルを持って行き再生すると画質がよく見えないのにカクカクしている。ファイルのプロパティを確認したところ、4Kには違いないが30fpsのはずが15fpsだったような。低解像度の動画を引き延ばしている可能性有り。2.7Kではカクカクしないで撮影可能。1080p 60fpsではスムーズな動きで画質もほとんど変わらないので、このモードで使用することになるだろう。1万以下の中華製アクションカムは1080pがまともに使えて、それ以上はファイルのピクセルが多くてファイルが大きいだけというのがほとんどで状態である。なお、動画も静止画も手振れ補正はない。 「スロー撮影モード」があり、1080p 60fpsもしくは720p 120fpsで撮影、再生時は前者は1/2、後者は1/4の速度で再生される。 高速で変化していく様子を撮影できる「タイムラプス機能」(メニューでの表示は「縮時収録」の中国語表示)があり、0.5~60秒おきに1フレーム撮影、再生するときはは30fpsの動画として作られる。以前から使っているSJ5000X Eliteの時間設定の範囲より幅広いため面白い動画が撮影できるだろう。 「カーモード」があり、これはドライブレコーダーにする機能である。カーチャージャーがに接続しておいて、エンジン始動で録画開始する。エンジンを切れば電源も切れる。 「ループ録画機能」がある。録画ファイルを何分単位で切って作るかというもので、メモリが一杯になっても、古いファイルから消されるようになる。上記のカーモードと合わせれば、ドライブレコーダー機能として使うには必要な機能である。 Wi-Fiにも対応しており、「SportLook」というアプリを入れることで、カメラをコントロールして動画撮影や静止画撮影、さらにカメラの設定も行える。 電源ボタンはモード切替モダンも兼ねており、動画撮影、静止画撮影、スロー撮影、設定モードと切り替わる。すぐに使いたいモードに切り替えられるため、操作性は良い。 トータルでは、多彩な撮影に対応、Wi-Fiに対応、予備バッテリーも付属しており、コストパフォーマンスが高い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.14 23:24:44
コメント(0) | コメントを書く
[デジカメ] カテゴリの最新記事
|
|