はっきりはしないのですが、
戦後間もない頃、1948年頃?
自転車に取り付けるエンジンのキットが発売されたのだと思う。
ネット上で拾ってみましたが、
これがそうなのかは分かりません。
左側にエンジン、右側に燃料タンクを取り付けますが、
エンジンの方が重いので、
左に傾いた状態で走っているのを1960頃見かけたことがあります。
その後すぐに製品化されて、
エンジンはサドルの真下、ガソリンタンクはサドルとハンドルの間に取り付けられたものが発売されました。
電動アシスト自転車とコンセプトは変わりません。
荷台に木製のトロ箱を数段積み重ねて走っているのを見かけました。