断熱材の上に外装板としてアルミ樹脂複合板を貼るのですが、
外装板の重み(一畳3.6kg)で断熱材が躯体から剥がれないように、コンクリートビスとシリコンシーラントで補強する作業をしていましたが、
疲れました。。
畳140枚分の面積がありますので、一畳当たりビスを6本使うとしても、840本も使います。
余裕をみて、1000本から必要です。
今日は、ビスの太さや長さ、下穴を開けるドリルの種類をいろいろ買って試していました。
ドリルは電動ドライバー用のワンタッチソケット、ベッセルのAタイプという六角形のものが、
通常のチャックのドライバーでも使い易い。
ドリルビットはφ3.4mm(4mm用)、とφ4.3mm(5mm用)を使ってみましたが、
充電インパクトドライバー用は、太い方は焼け易いが、細い方はそうでもない。
AC100V対応というのを使うべき、というのも体験学習しました。
太さは5mm、長さは45mmが最適でした。
φ4mmはコンクリートとの掛りが悪く、強くしめると空回りしてしまいます。
それにしてもビスが多量に要るので、周辺のホームセンターのビスを買い占めましたが、到底足りず。
ネットで安いところを探しまくりました。
で、イイファスというところが安いです。
ざっと半額。
http://shop.iifas.jp/pless.html