鋳造で作るには、作るものの最低でも2〜3倍の金属が必要です。
業界ではボタンと言って、円錐形の部分のことです。
歯科用ゴールドはTypeI〜TypeIVまであって、硬さが違います。
TypeIはゴールドの含有量が多く柔らかめ。内側性のインレー用、使ううちにすき間が埋まると言われています。
TypeIV(4)はクラウン・ブリッジに使う強度重視です。
この作品はTypeIVです。
PGAと違ってゴールドの方がコストダウンできますので、
ゴールドのインレー程度の価格で、
ヤフオクに出品しています。
一点モノですので、全く同じものはこの世に2つと存在しません。この機会にどうぞ。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f139852654