昨夜は疲れて寝落ちしてしまったので、仕事前にアップしておこうと思う。
ソーラーハウスは基本外断熱にして内側がむき出しのコンクリートの壁は蓄熱壁として使うことにした。
そうすると1日〜1週間程度の短期間の温度の変化は少なくなるが、1年とかの長期間になるとそうもいかない。やはり冬は寒いし、夏は暑い。そこで冷暖房を使おうと思うのだが、コンクリート壁に熱を吸収されて、冷暖房の効きが悪い。そこで外に面した壁は内断熱を併用することにした。基本的にはt:35mmの発泡スチロールの上にt:3mmのアルミ複合板の2層構造の断熱材を壁にコンクリボンドと両面アクリルテープで貼るだけだ。
ところがお風呂だけは内断熱をしていなかった。というのは結露の心配をしていたからだ。一番冷たいところに結露するので、それをお風呂の壁で受けようと考えていた。それは換気扇を使うことで解決したので、やはり寒いのは身体に悪いだろうと、内断熱をすることにした。
シャワーヘッドや混合水栓はあるので、全部断熱材を貼ることはできない。天井は貼ってあるので、断熱材はサブロク板で4枚の予定だ。