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カテゴリ:独り言
私の娘は高2だ。この時期、予備校のDMや通信添削のDM、家庭教師の営業電話などが頻繁に入ってくる。昨日は、専門学校やら大学やらの案内冊子がどんと玄関先に置かれていたようだ。どこもたいへんな宣伝・広告費用を使っているんだなぁ(^^)
塾の先生を見回してみると、積極的に子供の学習に関る方と、その逆に徹底して関らない方と2通りあるようだ。こうした仕事をしている親は、子供にとってはある意味迷惑だ。すみからすみまでわかっている親を持っている、という意味でだ。したがって、前述のふたつの対応になるのだと思う。 私は、積極的にかかわる派だ。昨日も、春以降のタイムテーブルについて相談を受けた。娘の志望は「生物、化学系」の国公立大。家から通える範囲には5校。東大、お茶大、農工大、首都大、海洋大。東大はないので(^^)、残った4校のどこかにセンターの結果次第で、というのが今のところの大ざっぱな方針。数学は3Cまで、化学と生物は2まで、国語は古典も必要、社会は政経で流す。あと英語。これが必要な科目。通っているのは県立高だが進学重点校でもある。高3では国公立理系クラスで学習する。進度は速いし内容も高度だ。数3Cは学校の進度に合わせて学習する。1Aと2Bの復習はテキストを決めて自分で学習する。理科はmiyajukuで教わるのと、Z会の添削。社会と国語は私が家で指導をする。そんな大まかな方針を立てた。 今回のセンタープレの結果は理系科目で7割、文系科目は6割といったところ。部活も続いているし、学校行事に異様に燃える学校なので、少しずつ受験準備もしていかねばならない。今までもZ会の添削は数学、理科と続けてきた。 一年間なんて本当に「あっ」という間だ。miyajukuの小5、中2、高2のみんなにも、こうした「一年間の見通し」を立てさせなければいけない。もちろん、お父さん、お母さんにも協力していただく必要がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.24 14:57:35
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