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2014.09.29
カテゴリ：塾の毎日(塾で起こったことを中心に)
昨日は日曜日でしたが、東京まで勉強会に出かけてきました。
 学習のシステムにはもうこれで完成だ、といったことはありません。学力の考え方も変わるし、入試のシステムもどんどん動いていきます。目の前のこどもたちの学力も年によって違いがあります。より良いシステムを、より良い教務を目指すことが、miyajukuを選んでいただいたご父母の期待に応えるためには必要です。 昨日の勉強会では2人の若い塾経営者の話が中心でした。1人は千葉で塾を経営されている http://www.19box-web.com/brand01.html かたで、もう1人は大森でやっておられる http://www.shikigakuin.jp かたです。新鮮な衝撃を受けました。miyajukuにないものを持っている塾でした。ある意味で悔しかったです。 何がすごかったかというと、お二人はさもあたりまえのように「ひとりひとりの子どもにあわせた指導法」を作りだしていることです。もちろん、私も常日頃からそうしたことを考えています。それでも、まだまだの部分があります。そんな私が何とかしたい、と思っていることを、システムとして解決していたのです。 良いものは採り入れる。これが私の考えです。しかもスピーディーに。早速、今朝からいろいろと動いていました。もちろん、今のmiyajukuの仕組みがあるので、新しい仕組みをスタートさせるのは来春からになります。さらに進化したmiyajukuのシステムをご期待ください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.09.29 15:49:46
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