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カテゴリ:塾の毎日(塾で起こったことを中心に)
昨日は、神奈川、東京の私学の先生方と協同組合に所属する塾の先生との懇親会でした。これで12回目になります。
写真はぼかしてあります 私学の先生方は募集担当の先生方が多く、そうした先生方とは長いおつき合いになっています。日ごろからのこうしたおつき合いが、自塾の生徒の「いざ」というときに役に立ちます。また、そうでなくても、保護者面談や生徒との面談で、しっかりとした進路指導ができる「確かな情報」を得ることにつながります。 おっきな塾ではない、ちっちゃなmiyajukuのような塾の強みはこうしたところにあると思っています。 おっきな塾の方がたくさんの情報をもっていることは確かでしょう。でも、ひとりひとりの生徒に役立つ情報をどれだけ持っているか、ということで比べるとどうでしょうか。個人の塾長が、所属するひとりひとりの生徒の顔を思い浮かべながら集める情報は、本当にその生徒のためだけになるものです。 さて、連休の中日の「ちょっとだらけそうな」土曜日ですが、いつものように受験学年が中心の授業が朝から続きます。英検の2次試験対策も随所に入れながらの1日になります。中3生にとっては「最後の定期試験」まで2週間ほど。そこに向けて集中して学習を進めましょう。 高3生は、毎日のようにやっているセンター予想問題の得点が伸び悩んだり、入試過去問の得点が散々だったりと、落ち込むことの多いこの頃かもしれません。でも、一足飛びにすべてを解決する手段はありません。丁寧に「間違い直し」をして、ひとつひとつの穴を塞いでいくだけです。と同時に、信じましょう。絶対に受かるということを。努力は裏切りません。 頑張りましょう(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.05 00:46:19
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