テーマ:家電よもやま(9470)
カテゴリ:物あれこれ
乾電池を使う電気製品は多種ある。
製品が動作しなくなっても、 まだ、 乾電池の中に、電気は残っている。 そのまま、 廃棄するのは、「もったいない」。 そこで、 藻緯羅は、3段階に使い回している。 デジカメなどで使い切ったら、 次は、 リモコンに使う。 相当の期間、正常に動作してくれる。 なので、 リモコン用に添付されている乾電池は、 未開封のまま保管し、 代わりに、 ストックされている電池を使う。 ストックは、 単3・単4合わせて、10本程度はある。 リモコンが、動作しなくなったら、 次は、電池時計に使う。 半年程度は、正常に動いてくれる。 この時点で、「廃棄」している。 自治体の回収に出しているが、 この日本では、 正しく「廃棄処理」するシステムが、確立していない。 乾電池は、「汚い廃棄物」なので「大問題」である。 なので、 本当は、メーカーに送り返すべきかもしれない。 さて、 時計が動かなくなっても、 まだ、「電気」は残っている。 もったいない そう考える人は、少なからずいる↓ようである。 impress...20091008_320118 電子回路の入門に最適な工作なので、 チャレンジすると面白いと思う。 こうやって、 完全に使い切ったとしても「廃棄問題」は解決しない。 因みに、 いかなる電気器具を使おうとも、 乾電池を充電して「復活」させるべきでない。 とても、危険である。 ![]() アルカリ乾電池充電器(単3・単4を一度に4本・約10回充電OK) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.09 22:04:50
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