テーマ:政治について(19811)
カテゴリ:健康・医療・介護
父とは、丸山千里氏である。
「がんの特効薬」の生みの親。 子とは、丸山茂雄氏である。 プレステの生みの親と言われる。 「救う」とは... 2008年2月、子たる茂雄氏の、 「食道がん」が発覚する。 彼は、躊躇なく、 自宅にあった「丸山ワクチン」を、 使い始める。 父たる千里氏が作った薬である。 抗がん剤と丸山ワクチンの併用で、 半年後には、転移先も含めて、 「がん」は、消えた。 この「丸山ワクチン」は、 いまだに有効性の証明不十分とかで、 認可されていない。 しかし、厚労省は使用を黙認している。 「丸山ワクチン」は、1本400円。 サプリメント並みの価格である。 茂雄氏は、抗がん剤も併用したからか、 2日で1本だったという。 上記の話のネタ元->sankei...091123 抗がん剤は万能ではないし、副作用も強い。 有効性も30%程度で、認可されていく。 他方、「丸山ワクチン」は、 ほぼ、どの「がん」にも有効と言われている。 しかも、副作用は、ほとんどない。 そして、前述のように安い。 ただ、効きが漢方薬的であるとも言われる。 そこで、 茂雄氏のように併用がベターとも言われる。 なぜ認可されないのだろう? 天下り先の数が減ることを恐れている??? 30%前後に、認可を競っている状況で、 開発が多いに促進されるべき治療薬である。 製薬側としては、厚労省の意向は気になる。 今、 「がん」は、免疫病の性格をもつことがわかっている。 正常な体なら、常に「がん」は新生し、死滅させられる。 死滅させられないと、増殖を続ける。 悪性新生物が、体内で誕生するわけである。 なので、「万能特効薬」は存在しうる。 新生物に適合した免疫力を強化する「薬」がそれである。 欧米では、 既に、がん治療の主力は、免疫的な療法に代わっている。 7割は、日本で言うところの「代替療法」とも言われる。 思えば、 著名人も、「がん」で落命することが多い。 復帰する人が、少ないような印象がある。 しかし、 「梗塞」なら克服しているように思う。 森繁久彌氏も、梗塞で倒れたが、老衰で他界された。 「梗塞」を、克服していたと言っていいだろう。 この差は何だろう? 厚労省と医学界は、「石井部隊」の末裔とも聞く。 そこに、根があるのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.24 06:11:31
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