テーマ:たわごと(26867)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
政府の「復興構想会議」は、
財源論争で、幕が開いた感? 権力の亡霊は、 利権を巡って蠢き出したか? 賢者の国への思いと、 権力の私権への欲は、 衝突するものなのか? さて、 愚者、藻緯羅の思いは、 「勝手復興構想」を綴る。 1)首都分散と復興を絡める かって、「首都移転」が計画されていた。 移転地も絞り込まれ、選択中であった。 そのコストを回収する時がやってきた。 絞り込むのではなく、 全てを活用して、「首都分散」を計る。 目的は、天災・外患への備えである。 当時の移転先候補地域は、 「宮城・福島・岐阜・愛知・三重」 辺りであったかと記憶する。 自然災害に対する強さも検討項目だった。 というわけで、 首都の一部機能を、「宮城・福島」に移転。 移転=復興ということになるはずである。 産業基盤の復興を優先させるべきだから、 農林水産省・経済産業省周辺を移転させる。 参議院・公正委・人事院・会計検査院を、 名古屋周辺に移転させる。 金融庁周辺を、大阪周辺に移転させる。 ・産業の中心を、宮城・福島に ・お目付役の中心を、愛知・三重・岐阜に ・金融の中心を、大阪に ・政治の中心は、東京のまま 2)財源は、宝くじと外資とする 「宝くじ」は象徴的なものであって、 要するに、篤志の民間資金ということ。 国内資金を借り入れずに、 海外から借り入れるのは、 グローバル社会に相応しい形での復興に、 寄与すると期待するからである。 3)原子力発電所を全廃する まずは、危険度の高い原発を停止させる。 次に、燃え尽きたところから停止させる。 発電能力の減少に合わせて、需要を抑制する。 電力多消費工場・施設を、国外に移転させる。 水力発電所を可能な限り、建設する。 太陽発電の功罪を踏まえて、建設する。 さらには、 騒音が小さく、鳥類に害を与えず、 空気の流れを乱さない風力発電を開発する。 小さなエネルギー源の研究を促進する。 30,000円 【ふるさと納税】 復興の光 (スワロフスキーアクセサリー) ネックレス ピアス セット レディース プレゼント アクセサリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.11 07:06:57
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