カテゴリ: 藻緯羅の放談
いかにも怪しげな風情↓である。
内容は、おおよそ見当がつくが、 もっと怪しげかもしれない... なので、 開封は、ちょっとスリリング... 2億3200万JPYあります。 なんとも、中途半端な数字。 一般に、JPYは日本円を示している。 「円」と書かないのが、もっともらしい。 で、 受取りには、 手数料2000円分の郵便為替を同封するか、 クレジットカード番号を記入して、返送する。 「郵便為替」でもいいところが興味深い。 そして、郵便為替を同封しない時は、 クレジットカードで2000円を払うのではなく、 「クレジット番号を記入する」のである。 いわば、白地手形を切るような形になっている。 そして、 返信用封筒が同封されていて、 「110円分の切手を貼って下さい」 とある。 返送先は、なぜか、カナダである。 この手のものは、 多くは、日本国内ではなく海外から届く。 なぜなら、郵送料が安いから... 彼らも、コストは考えているのだろう。 画像のように、中国からなら50円弱である。 さらには、 別の「ビジネス」とリンクしているかもしれない。 中味は、既にシュレッダーにかけた。 誰かが投函してしまうと、やっかいなことになるから。 封筒だけは、しばらく置いておこう。 実は、 もっとも興味深いのは、宛先なのである。 藻緯羅は、 漏洩元を探りやすくする為の仕掛けをしている。 それによると、 引っ越した頃のもので、取引関係に限られる。 メモ書きが行方不明で、特定できないが... 見つかれば、ほぼ特定できるはずである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.01 13:59:40
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