テーマ:株式投資日記(19317)
カテゴリ: 株の話
slashdot.jp/story/↓によると、
slashdot...02/28/ === The Economistの記事によれば、 英国の小さな企業の「Metalysis」社の 新しい技術により、 チタンの価格を時価の10分の1未満に 下げる可能性があるという。 キーとなるのはFFCケンブリッジ・プロセスと呼ばれる アルミニウムの溶解に似ている技術だという。 === 日本のチタン精錬メーカーは、三重苦の中で、 渇いたタオルを絞るような努力を重ねて、 今も2社が残っており、2社とも上場している。 大阪チタニウムと東邦チタニウムである。 大阪チタニウムは、 以前、「シリコン」に手を出して大失敗、 上場廃止の上、リストラ後、再上場した。 その「経験」を、 東邦チタニウムは、活かせなかった。 太陽電池ならと考えたのだろうか、 「シリコン」に手を出して大失敗。 事業から撤退することを決定し、 昨日、損失処理を行なうと開示した。 傷が浅いうちに撤退するのは賢明。 しかし、 2社とも、本業は厳しい状況にある。 三重苦の構造が変化しそうで、 従来と同じ対応では、厳しいであろう。 そこへ、 今回のニュース、実用化ができるなら、 2社には、追い打ちとなるであろう。 「世界最速」その言葉が持つ響きには、何物にも代え難いロマンがあります。このロマンを12mmの...
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Last updated
2013.03.01 06:50:26
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