テーマ:気になったニュース(30418)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
JR東日本と東京都が南武線で進めていた、
4.3kmに及ぶ踏切立体交差化事業であるが、 この12月に切り替え工事を行なう予定で、 それが終われば、事業が完了するそうである。 気になる事業費は、598億円で、 その負担比率は、 国・・・・・45% 東京都・・・31% 稲城市・・・13% JR・・・・11% 稲城市が負担しているのは、 4.3kmの区間が稲城市内にあるからであろう。 1メートル当たり1400万円ほどになる。 この種の高架化では、鉄道側の負担は少ない。 高架化によるメリットが少ないからである。 踏切事故の責任が鉄道側にある場合は稀だし、 電車が登って降りるとすれば、電力ロスもある。 もっとも、 この事業では、立川方面に向かって登っているので、 ほとんど降り戻る必要はないので電力ロスは少ない。 詳しくは、 ケンプラッツの記事↓で。画像もこの記事から拝借。 kenplatz...20131024 【送料無料】南武線歴史散歩 [ 中村吾郎 ] 南武線いまむかし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.25 09:52:12
コメント(0) | コメントを書く
[ 藻緯羅の放談] カテゴリの最新記事
|
|