テーマ:知財がらみの部屋(40)
カテゴリ:特許・知財・技術
久々に、特許電子図書館を散策していたら...
あの方から、新たな特許願が出されていた。 === 【公開番号】特開2013ー225990 【出願日】2012年4月21日 【発明の名称】宇宙の膨張と収縮 === 請求項は27あるが、その中の一つ、 === 【請求項26】 どうしてインフレーションのエネルギーは宇宙の中心に集まったか。 ビッグバンの以前、中心に陽子のラブが存在していた。この陽子のラブのエネルギーがビッグバンをおこした。 このことについては、特願2012-092549に記した。 ビッグバンの以前、陽子のラブは自転だけしていた。 それで、陽子のラブは磁気の光子を作っていた。磁気の光子は引力です。それで、インフレーションのエネルギーを吸収した。それで、インフレーションのエネルギーは宇宙の中心に存在する。 === で、 発明の効果は? === 次の事が理解できた。 1.軌道エネルギーの式が変わらない場合、宇宙の時代における外側の軌道半径とその軌道エネルギーと速度が理解できた。 === この調子で、 「理解できた」で終わる文章が延々と14ほど。 この出願人は、 「特許制度」を、どう理解しているのだろうか? 恐らくは、何か勘違いしているであろう。 「象徴天皇制」を、全く理解していない、 国会議員もいる昨今、「理解」も色々ということ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.02 08:13:21
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